人と人をつなぐ勇気の力|一宮市で活動するせんい作家・宮嵜祥子の想い

蝶の方を針金や糸、布でで制作し、そのあと糸を丁寧に縫っていきます。一宮美術展に出品するものです

一宮市在住のせんい作家 宮嵜祥子が制作する糸と針金の作品

「任せて」と明るく声をかけてくれる友人がいる。
その一言に、どれほど救われているか分かりません。

思えば、私のまわりには、
いつも優しさと勇気をくれる人がいます。
その存在に背中を押されて、
また私も誰かに勇気を渡したくなる。

そうして生まれる小さな「勇気の連鎖」が、
やがて大きな輪になって広がっていく。

作品を作ることもまた、そんな“勇気の連鎖”の一つ。
赤い糸で人とのつながりに想いを馳せながら
一針一針縫っていきます。

制作過程1
制作過程2

蝶の方を針金や糸、布でで制作し、そのあと糸を丁寧に縫っていきます。一宮美術展に出品するものです
蝶の方を針金や糸、布でで制作し、そのあと糸を丁寧に縫っていきます。一宮美術展に出品するものです
蝶の方を針金や糸、布でで制作し、そのあと糸を丁寧に縫っていきます。一宮美術展に出品するものです
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