
のこぎりニで糸の作品が展示されていると知って、
これは見に行かねば!と思って足を運んでみました。
空間との相性がとてもよくて、作品と場所が響き合っていて、
心地よい時間でした。
そのあとは三岸節子記念美術館へ。
今回は常設展だけだったのですが、三岸節子のエネルギーに圧倒されました。
色と絵の具の「強さ」を、しっかりねじ伏せて自分の絵にしているところが、かっこいい。
絶筆の作品に込められた、最後まで描こうとするエネルギーがすごかった。
カツをいれられたみたいな気持ちになります。
最後は、歴史民俗資料館と旧林家住宅へ。
暑い中でも丁寧に庭の手入れをされていて、そのおかげで今の美しさが保たれているのだからありがたいです。
その後はアトリエに戻って、講座や体験レッスンの準備を。
ポスターを張り替えたり、少しだけご近所へチラシをポスティングしたりして、1日が終了。
もし、一宮市近郊で「チラシ、置いていいよ〜」という方が
いらっしゃいましたら、
ぜひご一報いただけたらうれしいです!
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