ホームページを“育てる”という発想。作家がサイトをつくって気づいたこと」

 

制作したコラージュ作品 絵画制作

ホームページを見直してみて感じたこと

この2日間、ホームページをあちこちいじってみました。

前よりは見やすくなったかな?と感じています。

ただ、自分でずっと見ているせいか、実際に使う人にとってどうなのか、少し分からなくなってきていて。

アクセシビリティ(使いやすさ)」を意識しながら、迷わず操作できるような設計にしたいと思っています。

見る人にとっても、私自身にとっても心地よいサイトを目指して。

作家活動と教室、それぞれの入り口をつくるまで

必要に迫られて、かなり頭を悩ませながら構成を考えました。

作家活動と、つむぐアート教室

目的が違うふたつの入り口を整理して、それぞれが分かりやすく見えるように配置。

バナーはCanvaで作り、YouTubeChatGPTGeminiなどAIツールの力も借りながら、なんとか形にしました。

WEBのことは学校をでてからまるで未知の迷路を進むような感じ。

でも、ひとつずつ理解が進んでいくのが楽しくもありました。

トラブルも成長のきっかけ

途中、404エラーで保存できない時は、正直発狂しそうになりました(笑)。

でも戻ってどこでエラーが出ているのかを確認し、原因を探して修正。

明確な間違いがあって、それを見つけて解決できるという過程は、まるで難解なゲームを解いているようで、少し楽しくなってきました。

できなかったことが、ひとつずつ「できる」に変わっていく。

その小さな積み重ねが、今の喜びです。

検索でヒットするという小さな喜び

インサイトを見てみると、まだ一桁のアクセス。

でも今朝、WEB広告の営業会社から連絡が入りました。

一瞬「勧誘か」と思いましたが、よく考えるとそれも「検索でヒットした」ということ。

前向きに受け止めています。

見てくださる方が少なくても、

確実に“見つけてもらえた”という小さな前進がうれしいです。

育てていくという考え方

以前は、ホームページ制作は自分には向いていないと思って諦めていました。

でも今は、少しずつ育てていく過程を楽しめています。

作って終わりではなく、

手を入れながら育てていく。

そんな感覚で続けていきたいです。

タイトルとURLをコピーしました