【第6回】糸は手段だったのかもしれません|愛知県一宮市でせんい作家として活動している作家

ここまで考えたとき、
少しだけ怖くなりました。

私は「せんい作家」だと思ってきたからです。

でも、糸を否定したいわけではありません。

糸は、私にとって出発点であり、
感覚を磨いてくれた存在です。

ただ、糸そのものが目的だったのではなく、
糸を通して、
空間の状態を変えたかったのかもしれません。

繊維を超えたのではなく、
繊維の可能性を、
もう一段、広げようとしている。

そんな感覚に近いのだと思います。

【今年48年目の喫茶店 ゆうとぴ庵】

ゆうとぴ庵 個展の搬入の時の話

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