
自分で針金を曲げて組み立てた土台に、気に入った糸を器用に引っ掛けていくN君。
ラジオペンチの扱いも慣れた手つきで、まるで長く使い込んでいる人のような安心感があります。
繊細な糸も、彼の手にかかれば自由自在。
後半には「パステルの粉を水に入れたらどうなるのかな?」という疑問から、小さな実験が始まりました。
レッスンの時間は、作品をつくるだけでなく、
「どんなことが好きなのか」「どんなことに心が動くのか」
そんな一人ひとりの関心を探す時間でもあります。
いろんな試みをしながら、子どもたちと一緒に成長していけたら――
そんな思いで、毎回の時間を大切にしています。



