一宮市のアート展示で体験した、スキャニバースによる作品記録の可能性

いちのみやアートアニュアル2025|糸と針金による空間芸術|和室二間で演出 #一宮市
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今回のアートアニュアルでは、

作品の展示だけでなく、

思いがけない出会いがありました。

展示中、大学生の方に

「これ、スキャンできますよね?」

と声をかけてもらったのがきっかけです。

教えてもらったのは

スキャニバースというアプリ。

スマートフォンで、

作品や空間を立体的に記録できるそうです。

実際に試してみると、

糸のように細くて繊細な素材は、

やはり正確に写し取るのが難しい部分もありました。

でも、

作品全体の大きさや

空間の中での存在感を

あとから見返せると考えると、

なんだか少しワクワクしてきました。

これをきれいに合成して、

インスタレーションを

そのまま再現するには、

今の私には技術も設備も足りません。

それでも、

「こうやって残すことができる」

「次の場所で考える材料になる」

そう思えたことで、

制作の先に、またひとつ扉が開いた気がしました。

インスタレーションは、

その場で空間と向き合いながら

立ち上がっていくもの。

だからこそ、

完成形ではなく、

成立していた大きさや

空間との関係を記録しておく。

そんな新しい視点が、

これからの制作や展示を

少し自由にしてくれるかもしれません。

若い世代からもらった

この小さなきっかけが、

これから広がりを見せられる様に使いこなしたい。

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