一宮アートアニュアル最終日を終えて|せんい作家・宮嵜祥子の振り返り

アートアニュアル最終日を終え、

たくさんの出会いと言葉に包まれた時間が過ぎていきました。

展示期間中は気が張っていたせいか、

終わった夜はなかなか眠れず、

翌朝、やっと気持ちが落ち着いた感覚がありました。

まだ作品の搬出が残っているため、

私の中では、この展覧会は「途中」です。

今回の展示を実験として振り返り、

足りなかったこと、次に試したいことを整理し、

来年9月、再びこの場所に立つための準備を

心の中で始めています。

力を出し切れた自分を認めること。

そして、未熟さも正直に受け止めること。

人と関わり、言葉を交わす中で、

多くの気づきと知恵を受け取っていると感じました。

展示を通して得たすべてが、

これからの制作の糧になっていく。

そんな確かな手応えを感じています。

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