
つむぐアート教室は、
「上手な絵を教える場所」ではありません。
子どもが自分の好きなことや、
夢中になれるものを見つけながら、
自分なりの表現を育てていく場所です。
完成した作品の出来栄えよりも、
描いたり作ったりしているときの
子どもの目の輝きや、制作のプロセスを大切にしています。
「上手に描くこと」を目的にした教室ではありません。
つむぐアート教室では
見本どおりに描くことや
技術を教え込むことよりも
子どもが素材に触れながら
試行錯誤する時間を大切にしています。
ただし、
「こう描いてみたい」
「思い描いたものに近づけたい」
という気持ちが生まれたときには、
観察の仕方や描き方などを
必要に応じて伝えることもあります。
技術は目的ではなく、
表現を支えるための道具のひとつだと考えています。

「正解」より「待つ」
大人が先回りして答えを教えると、
子どもは考える機会を失ってしまいます。
うまくいかない時間や、
迷っている時間も、
子どもにとってはとても大切な経験です。
この教室では、
必要な時にそっと声をかけながら、
子どもが自分で見つける時間を大切にしています。
深い集中が、自分を育てる
制作に夢中になっている時、
子どもは時間を忘れるほど集中します。
素材に触れ、
考え、
試しながら進んでいく時間。
この深い集中の時間は、
子どもの内側にある力を育てていきます。
その時間を大人が邪魔しないことも、
この教室の大切な役割だと考えています。
比べられない場所
学校や日常生活では、
どうしても評価や比較が生まれます。
ここでは、
誰かと比べる必要はありません。
それぞれの子どもが、
自分のペースで制作できる
安心できる場所でありたいと考えています。
保護者の方へお願い
この教室は、
ただ預ける場所ではありません。
子どもが試行錯誤する時間を
一緒に信じてくださる保護者の方と
関係を築いていきたいと思っています。
体験レッスンでは、
お子さまの制作の様子を見させていただきながら、
教室との相性も大切にしています。
お互いに気持ちよく通っていただくための
大切な時間だと考えています。
作家として、子どもの隣に立つ
私は「先生」という立場でありながら、
一人の作家として制作を続けています。
だからこそ、
教えるというよりも、
子どもの隣で伴走する存在でありたいと思っています。
一緒に悩み、
一緒に面白がりながら、
制作の時間を共有していきます。
体験レッスンについて
つむぐアート教室では、
体験レッスンを行っています。
教室の雰囲気や、
制作の時間を実際に体験していただくことで、
お子さまとの相性を見させていただいています。
この考え方に共感してくださる方と
出会えることを楽しみにしています。


